実用タイ語検定試験の特徴

日本タイ語検定協会

実用タイ語検定試験はタイの試験と異なり日本人がタイ語を習得した度合いを評価し、会場は国内外4会場で実施している

タイ検開催日程

春季試験:2011年6月12日(日) 5.4.3.準2級
願書受付期間:2011年4月1日(金)~5月31日(火)
出願締め切り:2011年5月31日(火)消印有効

秋季試験:一次 2011年11月6日(日) 5.4.3.2.1級 二次 2011年12月12日(日) 2.1級

実用タイ語検定試験の特徴

多くのタイ語学習者は、文字よりも会話を学習しているのが現状です。タイ文字の読み書きは出来ないが、話すことなら出来るという方が多いのではないでしょうか。しかし、その会話能力がどの程度の物か測る基準が今までありませんでした。そこで「タイ検」では、カタカナとローマ字発音表記で出題・解答を行う【5級】というレベルを設定しています。

全級、試験問題はバイリンガルのタイ人が作成しているので、タイ語を学習したい日本人にとって、きわめて良質かつ実用的な資格、検定試験です。各級とも挨拶から政治経済用語まで、タイでの生活・ビジネスで頻繁に使う実践的な単語・構文が多く出題されるので、特に【3級】より上のレベルでは在タイ日系企業等での日本人採用基準となります。

また2011年春季から新設される【準2級】では、タイで就労する上で職場のタイ人との意思疎通が滞りなく出来、かつタイで社会生活を送るのに必要なタイ語能力の判定を行います。【2級】と【1級】ではタイ語通訳者・翻訳者のスキルとして必要な専門用語や常識力を問う問題が含まれるため、クライアント側の依頼・委託・採用の基準となっています。

実施要綱

  • 併願、合格基準、一次試験免除制度、団体受験について
  • 合否通知
  • 合格証書再発行
  • 身体に障害をお持ちの方へ
  • 実用タイ語検定試験の特徴

カテゴリ

  • 試験日、願書受付期間
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